【この時期に読みたい！】土づくりをする時にオススメの本５選

どうも、ガーデニング本を数十冊以上読んだヤマワタです。

12月に入り、畑仕事も少し落ち着いてきました。

寒くて外に出るのが億劫になるこの時期ですが、実は「来春の収穫量を決める重要な時期」だということをご存知でしょうか？

それは、土づくりのための「インプット（勉強）」です。

春になってから「どうしよう？」と慌てるのではなく、土が休んでいる冬の間に知識を蓄えておくことで、来年の野菜の味がガラッと変わります。

今回は、私が自信を持っておすすめする「土づくり・肥料・微生物」に関する本を5冊厳選しました。

ご紹介する本５選

今回は土づくりする方に向けたオススメの本をご紹介します。

私がオススメするのは５冊！

これら５つの本をこれから詳しく解説します。

1.おいしい野菜がたくさんできる!土・肥料の作り方・使い方

まず最初にご紹介するのは、迷ったらこれを読んでほしいという「王道の1冊」です。

ロングセラー本の増補改訂版で、写真とイラストがとにかく豊富。

「土づくり」の全体像がパッと頭に入ります。

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2.図解でよくわかる 菌ちゃん農法

「有機野菜を作りたいけれど、虫にやられるのは嫌だ…」 そんな方に衝撃を与えているのが、吉田俊道さんの「菌ちゃん農法」です。

土の中の糸状菌（しじょうきん）を味方につけるというメソッドですが、決して難しい話ではありません。

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3.有機の土づくり 超基本と応用

「なんとなく有機肥料を使っているけれど、理屈はわからない」という方におすすめ。

有機無農薬野菜を作るための「土と堆肥」に特化した一冊です。

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4.畑を休ませない12か月の家庭菜園ガイド

最近、夏が暑すぎたり、雨が降らなかったりと気候がおかしいですよね。

この本は、人気YouTubeチャンネル「シェア畑」とコラボし、「今の気候に合わせた家庭菜園」を提案してくれます。

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5.図解でよくわかる 土壌微生物のきほん

最後は少しマニアックですが、家庭菜園を突き詰めたい方への「沼」への入り口です。

「なぜ堆肥を入れると育つのか？」
「連作障害はなぜ起きるのか？」
その答えはすべて、1gの中に1億個以上いると言われる土壌微生物が握っています。

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💡あなたに合った1冊を見つけよう

ここまで５つのオススメ本をご紹介しました。

ただ、どれが自分に合っているのか分からない方もいると思います。

そこで、選び方のヒントをご紹介します！

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回は来春に向けた土づくりをする方にオススメの本を５冊ご紹介しました。

当サイトは家庭菜園に特化した記事が180以上ございます。