夏の野菜がそろそろ落ち着いてきましたか?
9月頃になると植える野菜を減らして土壌改良に力を入れる方が多くなります!
そこでオススメなのが”豚ぷん堆肥”!
だけど豚ぷん堆肥の効果や使い方が分からない…。
そんな方に今回の記事は相性抜群!
豚ぷんの知られていない効果や特徴、使い方を0から解説!
最後に豚ぷんが余った時の対処法もご紹介しています!
ぜひ最後までご覧ください!
豚ぷん堆肥が選ばれる理由3選
豚ぷんの特徴と効果を解説します!
・土の栄養になる
➡意外と知られていませんが牛糞よりも肥料分が多い!
➡豚の飼料は穀物類で栄養満点=フンも栄養満点
・土をフカフカに!
➡鶏糞よりも土壌改善効果があり微生物を増やす
➡腐葉土と組み合わせると最良の土に!
・実野菜が好きの方にマッチ
➡チッソとリンが多く含まれる
➡開花や結実を促すから収量も増加
豚糞相性◎の腐葉土を当サイトで紹介中!
4種の完熟腐葉土を解説!
詳しくはこちら
豚ぷん堆肥の使い方
早速ですが豚ぷんの使い方を解説します!
下の表をご覧ください
説明 | 元肥 | 追肥 |
---|---|---|
分量 | 1㎡当たり一握り | 1カブ約10g |
施肥時期 | 植付け前1週間前 | 間引いた後 |
オススメの土壌 | 数年利用している土壌環境 | 元肥をしっかり施肥した土壌 |
実は施肥方法は難しくなく一般的な肥料と変わりません。
まら肥効は緩いので施肥量が多くなりすぎても悪影響は少ないです!
豚ぷん堆肥の種類で悩んでいる方はこれからオススメする豚ぷんを参考にしてみてください!
【理由】
・施肥量が記載
➡扱いやすい
オススメの豚ぷん
よく施肥する豚ぷん!
【特徴】
・粒状で使いやすい
・完熟豚ぷん
・初心者さんも使いやすい
解説している豚ぷん堆肥は2つ
腐葉土と合わせて施肥するのがオススメです
使い切れない豚ぷんはどうする?
最後までお読みいただきありがとうございます!
今回は豚ぷんの特徴や施肥方法について解説しました!
一度で豚ぷんを使い切れなかったらどうしますか?
放っておくとカビが生えたり、悪臭の原因に…。
そこで土や堆肥は保管ケースに入れておくと便利です。
保管ケースは園芸専用もあるので汚れても問題なし!
下の記事からご覧ください!
≫園芸専用の保管ケースを3つ紹介!