ピーマンを育てたい!
だけどプランターの大きさが分からん!
という思いがある”あなた”にピッタリな記事です!
今回はピーマンのプランターサイズについて解説していきます!
ぜひ最後までご覧ください!
他にもピーマンについて解説しています。
もし今回の記事が参考になったと思ったらぜひ読んでください!
≫ピーマン栽培に施肥したい肥料5選
プランターサイズ
早速、結論から入ります!
ずばりピーマンのプランターサイズは…
奥行40㎝×幅30㎝×深さ30㎝
(1株栽培)
ここで重要なのは幅が30㎝以上ある事です!
ではなぜこの大きさなのでしょうか?
オススメのプランターは記事後半で解説しています!
理由
それぞれの大きさの理由を解説します!
まずは奥行と幅からです。
奥行40㎝&幅30㎝の理由
奥行40㎝と幅30㎝の理由は2つあります。
・根が縦横に広がる
➡ピーマンの根は浅く広がる
奥行&幅が狭いと十分な栄養を摂取出来ない
・支柱を立てる面積が必要
➡幼苗期は風で倒れやすい
➡実がなる時期でも横に広がるため支柱が必要
幅が狭いと支柱が挿せない
深さ30㎝の理由
深さが30㎝以上の理由は1つです。
・鉢底石やウォータースペースを考慮
➡鉢底石とウォータースペースを合わせると約5㎝になる
➡残りの培養土の深さは25㎝
(浅根性のピーマンは最適)
麻ひもの準備はOK?
ピーマンの幼苗期は茎が細いです。
そのため風に倒れやすく、支柱と麻紐を結んで倒れないようにするのが一般的。
またピーマンだけでなくミニトマトやナスも茎が細いのであれば安心!
ただ「絶対に必要」という訳ではないので個人の自由ですね。
30mあるので、家庭菜園なら1個で十分です!
プランターは種類が豊富
プランターは形から材質まで多くの種類があります!
環境や草花で色々なプランターを試しています。
野菜を栽培する時のプランターも決めています!
野菜を育てるときのプランター
私がオススメする野菜用プランターの特徴は2つ
・支柱用の穴があるプランター
➡支柱だけでなく防虫ネットも対応できる
・通気性があるプランター
➡排水穴が付属されている
作物栽培に害虫対策は必須です
防虫ネットは手軽で安心!
オススメのプランター
ピーマン栽培にオススメのプランターをご紹介します!
プランター栽培は通気性が重要です!
給水式プランターで外出しても安心
ローラー付きで土が入っても移動がラクに!
Amazon評価
【通気性】 ☆4.1
【使いやすさ】 ☆4.6
【軽さ】 ☆4.3
【購入客評価】 ☆4.0
(2024年5月15日現在)
【特徴】
・外出しても安心
➡給水トレーに水を入れとくだけ
・日当たりが良い場所への移動がラク
➡ローラー付きで力が要らない
・スリット付きで通気性が抜群
販売元 | グリーンパル |
サイズ | 幅65㎝×奥行32㎝×深さ32㎝ |
土容量 | 約30L |
価格 | 1,136円(税込) |
とても人気のあるプランター!
多くの野菜に最適なサイズのプランター
これ1つで多くの野菜が栽培できる万能プランター
ピーマンは2株栽培できます。
Amazon評価
【通気性】 ☆4.5
【軽さ】 ☆4.4
【購入客評価】☆4.5
(2024年5月15日現在)
【特徴】
・万能プランター
➡ピーマンだけでなく多くの野菜を育てられるサイズ
・通気性抜群
➡鉢底に排水板が付属
・支柱穴が8本
➡防虫ネットなどが挿せる
販売元 | グリーンパル |
サイズ | (約)幅72㎝×奥行26㎝×高さ26㎝ |
土容量 | 約48L |
価格 | 798円(税込) |
土は元肥入りがオススメ
今回はピーマンのプランターについて解説しました!
ご紹介したプランターは
・プランター
・防虫ネット
・排水穴(通気性〇)
の3点セットなのでオススメです!
他に必要なのは培養土です!
やはり植物は土が重要!
下の記事では野菜栽培専用の培養土を解説しいています!
≫元肥がしっかり入った野菜栽培用の培養土5選
また培養土や肥料が余ることも多いです!
そんな時に保管ケースがあれば安心!
園芸専用の保管ケースを3つ解説しています!
≫余った土や肥料を保管できるケース3選