【栽培歴8年】ピーマンのプランターはどの大きさが適切?

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ピーマンを育てたい!
だけどプランターの大きさが分からん!
という思いがある”あなた”にピッタリな記事です!

今回はピーマンのプランターサイズについて解説していきます!
ぜひ最後までご覧ください!



他にもピーマンについて解説しています。
もし今回の記事が参考になったと思ったらぜひ読んでください!

≫ピーマン栽培に施肥したい肥料5選

≫幼苗期に風で倒れやすいピーマンを支える便利グッズ4選

プランターサイズ

早速、結論から入ります!

ずばりピーマンのプランターサイズは…
奥行40㎝×幅30㎝×深さ30㎝
(1株栽培)

ここで重要なのは幅が30㎝以上ある事です!

ではなぜこの大きさなのでしょうか?
オススメのプランターは記事後半で解説しています!

理由

それぞれの大きさの理由を解説します!
まずは奥行と幅からです。

奥行40㎝&幅30㎝の理由

奥行40㎝と幅30㎝の理由は2つあります。

根が縦横に広がる
ピーマンの根は浅く広がる

奥行&幅が狭いと十分な栄養を摂取出来ない


支柱を立てる面積が必要
幼苗期は風で倒れやすい
実がなる時期でも横に広がるため支柱が必要

幅が狭いと支柱が挿せない

深さ30㎝の理由

深さが30㎝以上の理由は1つです。

鉢底石やウォータースペースを考慮
鉢底石とウォータースペースを合わせると約5㎝になる
残りの培養土の深さは25㎝
(浅根性のピーマンは最適)

≫野菜の栄養素を最大限に活かせて健康になる資格

麻ひもの準備はOK?

ピーマンの幼苗期は茎が細いです。
そのため風に倒れやすく、支柱と麻紐を結んで倒れないようにするのが一般的。

またピーマンだけでなくミニトマトやナスも茎が細いのであれば安心!
ただ「絶対に必要」という訳ではないので個人の自由ですね。

ヤマワタ
ヤマワタ

30mあるので、家庭菜園なら1個で十分です!

≫麻ひもを使わないで誘引がラクになる便利アイテム

プランターは種類が豊富

プランターは形から材質まで多くの種類があります!

環境や草花で色々なプランターを試しています。

野菜を栽培する時のプランターも決めています!

野菜を育てるときのプランター

私がオススメする野菜用プランターの特徴は2つ

支柱用の穴があるプランター
支柱だけでなく防虫ネットも対応できる

通気性があるプランター
排水穴が付属されている

ヤマワタ
ヤマワタ

作物栽培に害虫対策は必須です
防虫ネットは手軽で安心!

≫Amazonでプランターを探す

オススメのプランター

ピーマン栽培にオススメのプランターをご紹介します!
プランター栽培は通気性が重要です!

給水式プランターで外出しても安心

ローラー付きで土が入っても移動がラクに!

Amazon評価
通気性】  ☆4.1
使いやすさ】 ☆4.6
軽さ】  ☆4.3
購入客評価】 ☆4.0
(2024年5月15日現在)

特徴
外出しても安心
給水トレーに水を入れとくだけ

日当たりが良い場所への移動がラク
ローラー付きで力が要らない

スリット付きで通気性が抜群

販売元グリーンパル
サイズ幅65㎝×奥行32㎝×深さ32㎝
土容量約30L
価格1,136円(税込)
価格は2024年5月1日現在(Amazon)
ヤマワタ
ヤマワタ

とても人気のあるプランター!

多くの野菜に最適なサイズのプランター

これ1つで多くの野菜が栽培できる万能プランター
ピーマンは2株栽培できます。

Amazon評価
【通気性】   ☆4.5
【軽さ】    ☆4.4
購入客評価】☆4.5
(2024年5月15日現在)

特徴
万能プランター
ピーマンだけでなく多くの野菜を育てられるサイズ

通気性抜群
鉢底に排水板が付属

支柱穴が8本
防虫ネットなどが挿せる

販売元グリーンパル
サイズ(約)幅72㎝×奥行26㎝×高さ26㎝
土容量約48L
価格798円(税込)
価格は2024年5月1日現在(Amazon)

土は元肥入りがオススメ

今回はピーマンのプランターについて解説しました!

ご紹介したプランターは
・プランター
・防虫ネット
・排水穴(通気性〇)

の3点セットなのでオススメです!

他に必要なのは培養土です!

やはり植物は土が重要!
下の記事では野菜栽培専用の培養土を解説しいています!

≫元肥がしっかり入った野菜栽培用の培養土

また培養土や肥料が余ることも多いです!
そんな時に保管ケースがあれば安心!

園芸専用の保管ケースを3つ解説しています!

≫余った土や肥料を保管できるケース3選

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