どうも、落ち葉は土の栄養に見えてしまうヤマワタです。
✓コンポストってなに？
✓どんなコンポストがあるの？
✓おすすめのコンポストが知りたい！
こんな疑問や悩みを野菜栽培士が解決します！
・生ごみのニオイが気になる…
・ゴミ出しが面倒…
・家庭菜園でおいしい野菜を作りたい！
もし、このような思いがあったら、当記事で解決できます！
なぜなら、今回の記事はコンポストを徹底解説するからです！
さっそく、コンポストについて解説します！
コンポストって？
まずは、コンポストについて解説します。
家庭から出る生ごみや・落ち葉などの有機物を分解・発酵させる容器のことです。
容器に微生物資材を投入して、堆肥を作ることができます！
ガーデニングをしている方は特にオススメです！
コンポストの種類
コンポストと言っても、多くの種類があります。
そのため、今回は代表的な４つの型をご紹介します！
【コンポストの種類４選】
1.ニオイを抑えやすい
「密閉型コンポスト」
2.シンプルで使いやすい
「土中式コンポスト」
3.手間いらずで、混ぜられる
「回転式コンポスト」
4.手軽にはじめる、エコライフ
「段ボールコンポスト」
これら４つが家庭菜園でよく使われる種類です。
この４つのメリットやデメリットを解説します！
（1/4）密閉型コンポスト
臭わない、都会派コンポスト。
密閉されているから、安心してECO生活！「密閉型コンポスト」
生ゴミを、明日への堆肥に！
特徴はすぐに始められることです。
密閉型コンポストのメリット・デメリットをご紹介します！
【メリット】
✓ニオイが軽減
✓害虫が発生しにくい
✓場所を選ばない
【デメリット】
✓お手入れが必要
➡攪拌や水分調整など
✓費用がかかるものがある
➡電動式や高性能な密閉型コンポストは高価
（2/4）土中式コンポスト
長年、愛されている土中式。
シンプルで、手間が少なく続けやすい「土中式コンポスト」
土の上で、生ゴミを土に還す。
自然な分解で、地球にやさしいコンポストです。
土中式コンポストのメリット・デメリットをご紹介します！
【メリット】
✓手間が少ない
✓自然な分解
✓コストが低い
【デメリット】
✓設置場所が限られる
✓害虫が発生しやすい
（3/4）回転式コンポスト
堆肥づくりがスピーディー！
時短＆らくらくな堆肥づくり「回転式コンポスト」
クルクル回せて、時短で堆肥！
堆肥づくりが楽しくなる、新しい形のコンポストです。
回転式コンポストのメリット・デメリットをご紹介します！
【メリット】
✓攪拌が容易にできる
✓生ゴミから堆肥までが早い
✓手を汚さず、堆肥を作れる
【デメリット】
✓価格帯がすこし高め
✓組み立てが必要
（4/4）段ボール式コンポスト
おうちで始める、エコな循環。
今日からできる、お手軽さが便利「段ボールコンポスト」
ランニングコストが全く掛からない！
いつでも始められて、毎日楽しいコンポストです。
段ボールコンポストのメリット・デメリットをご紹介します！
【メリット】
✓低コスト
✓場所を選ばない
✓お手軽にはじめられる
【デメリット】
✓耐久性が低い
✓害虫が発生しやすい
以上が４つのコンポストをご紹介しました！
スピーディーに堆肥化
コンポストの堆肥化は思ったよりも時間がかかります。
そこで、あると便利なのが「発酵促進剤」。
堆肥づくりを時短＆快適に！
ニオイを抑えて、一石二鳥。
コンポストとセットで使うのがオススメです！
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は４つのコンポストについて解説しました！
【コンポストの種類４選】
1.ニオイを抑えやすい「密閉型コンポスト」
2.シンプルで使いやすい「土中式コンポスト」
3.手間いらずで、混ぜられる「回転式コンポスト」
4.手軽にはじめる、エコライフ「段ボールコンポスト」
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