どうも、培養土の特徴を読むだけでワクワクするヤマワタです。

✓培養土の選び方がわからない…
✓どの培養土がオススメ?
✓初心者にオススメの培養土が知りたい!

こんな疑問や悩みを野菜栽培士が解決します!
家庭菜園を始める皆さん、作物を元気に育てるためには、培養土選びがとても大切なのをご存知ですか?
植物を育てるには、土を育てる必要があります。
それくらい培養土は栽培するうえで、とっても大切!
「どの土を選べばいいか分からない…」と悩んでいる方も大丈夫。
この記事では、家庭菜園初心者の方でも失敗しない培養土の選び方から、特にオススメの培養土まで詳しくご紹介します。
培養土の選び方
培養土は、植物の成長に必要な栄養・水はけ・水もちを兼ね備えた、いわば「植物のベッド」です。
選び方のポイントは以下の3つ。

1.目的に合わせる:多くの野菜や花に対応できる「汎用タイプ」を選ぶと間違いが少ないです!
2.水はけと水もちのバランス:根腐れを防ぐためには水はけが良いことが大切ですが、一方で水もちも良くないと水切れを起こしやすくなります。
3.元肥入り:元肥の有無で野菜の育ち方は大きく異なります!”緩効性肥料入り”の培養土を選ぶことがオススメです!

ここからはオススメの培養土を5つご紹介します!
オススメの培養土5選
ここからは、家庭菜園でオススメの培養土を5つご紹介します!

【オススメの培養土5選】
1.病害虫に強い植物を育てる!
【顆粒HB101入り最高級培養土】
2.持ち運びがラクで家庭菜園にピッタリ!
【粒状かるーい培養土】
3.初期生育の栄養バランスが絶妙!
【ハイポネックス培養土】
4.即効性と緩効性肥料が入った初心者も使いやすい培養土
【プレミアムACE花と野菜の培養土】
5.保水・排水・通気性がバランスのよい培養土
【ゴールデン粒状培養土】
ここからはこの5つの培養土を詳しく解説します!
(1/5)顆粒HB-101入り最高級培養土
植物本来の力を引き出す培養土‼
✓活力液として有名なHB101の顆粒が配合
✓顆粒HB101が病原菌の抑制効果を持ちます
✓連作障害を減らすので、長く使える培養土
約30Lの培養土なので大容量!
多くの野菜や花にも使えるので、初心者さんも使いやすい培養土です。

販売元 | 瀬戸ヶ原花苑 |
内容量 | 30L |
価格 | 2,020円(税込) |
【こんな方にオススメ】
・植物を丈夫に育てたい
・ガーデニングにお金を掛けられる
・野菜が病気になりやすい

HB101が病原菌の働きを抑制するので、強くなります!
(2/5)粒状かるーい培養土
マンションやアパートでも軽々持ち運びOK!
✓名前の通り、非常に軽い培養土
✓堆肥を使用してないので、ムシが湧きにくい
✓粒状なので、排水性がめちゃくちゃ良い!
販売元 | プロトリーフ |
内容量 | 12L |
価格 | 999円(税込) |
【こんな方にオススメ】
・ベランダや屋上なの培養土を運んで栽培する方
・室内で栽培を考えている方
➡堆肥がないので、ムシが湧きにくい培養土です
(3/5)ハイポネックス培養土
ゆっくり肥料が効く”マグァンプK”入りの培養土‼
✓緩効性肥料が入っているから栄養が長く続きます
✓花を育てる方に特にオススメ‼
販売元 | ハイポネックスジャパン |
内容量 | 14L |
価格 | 1,324円(税込) |
【こんな方にオススメ】
・花も多く育てる方
・手軽に野菜栽培を始めたい方
(4/5)プレミアムACE花と野菜の培養土
即効性&緩効性肥料のハイブリッド培養土‼
✓初心者さんが使いやすい培養土
➡肥料の配合バランスがよく、失敗が少ない培養土です
✓カルシウム含有で、植物を強くします
✓根の張りや生育促進
➡善玉微生物が多く配合され、生育を良くします
販売元 | 自然応用科学 |
内容量 | 14L |
価格 | 1,180円(税込) |
【こんな方にオススメ】
・菜園初心者さん
➡失敗が少ない培養土なのでオススメ!
・植物が弱りやすい方
➡カルシウム入りで強くなります
(5/5)ゴールデン粒状培養土
✓家庭菜園でトップクラスに人気な培養土‼
✓排水性・保水力・通気性がとても優れています
販売元 | アイリスオーヤマ |
内容量 | 25L |
価格 | 1,067円(税込) |
【こんな方にオススメ】
・菜園初心者の方
➡失敗が少ない培養土です
余った土は保管ケースで収納‼
使わずに余ってしまった培養土は、適切な方法で保管すれば次回も使うことができます。
湿気や虫の侵入を防ぐためにも、専用の保管ケースに入れるのがオススメ。

余った土を収納するためのオススメ保管ケースについては、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼余った土や肥料にオススメの保管ケース5選
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は家庭菜園の培養土の選び方やオススメ培養土をご紹介しました。
1.目的に合わせる:多くの野菜や花に対応できる「汎用タイプ」を選ぶと間違いが少ない!
2.水はけと水もちのバランス:根腐れを防ぐためには水はけが良いことが大切ですが、一方で水もちも良くないと水切れを起こしやすくなります。
3.元肥入り:元肥の有無で野菜の育ち方は大きく異なります!”緩効性肥料入り”の培養土を選ぶことがオススメです!
【オススメの培養土5選】
1.病害虫に強い植物を育てる!
【顆粒HB101入り最高級培養土】
2.持ち運びがラクで家庭菜園にピッタリ!
【粒状かるーい培養土】
3.初期生育の栄養バランスが絶妙!
【ハイポネックス培養土】
4.即効性と緩効性肥料が入った初心者も使いやすい培養土
【プレミアムACE花と野菜の培養土】
5.保水・排水・通気性がバランスのよい培養土
【ゴールデン粒状培養土】
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