【栽培歴9年】ダイコン栽培のプランターサイズを徹底解説

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大根は家庭菜園でとても人気ある野菜の一つです!

栽培管理がラクなのも人気の理由かもしれません。
ただプランターで栽培する時は注意する事があります!

そこで今回はプランターで育てる大根の注意点とプランターサイズについて解説します!

≫大根栽培の前に揃えたい園芸道具を紹介!

結論

さっそく結論に入ります。
ダイコンをプランターで気を付けるのは「深さ」です。

深さを間違えてしまうと大根栽培が失敗するかもしれません


私がオススメする最適なサイズ
奥行×幅×深さ=30㎝×30㎝×35㎝
(1株のみ栽培)

奥行と幅が30㎝の理由

理由
周りの土を大根に土寄せできる
奥行と幅があまりに狭いと土寄せ用の土を外部から持ってくる必要がある

ヤマワタ
ヤマワタ

土寄せを必要としない品種もあります!

深さが35㎝の理由

大根は地中深くに伸びる野菜

理由
浅い鉢やプランターは根が傷つく
病気になりやすくなる

成長しない
鉢底で成長が止まる

ヤマワタ
ヤマワタ

大根の形が良くないと調理がやりにくいです!

オススメのプランター

根菜のためのプランター

特徴
根菜野菜と相性◎
深さ40㎝

キレイにまっすぐ育つ
スリット付きで通気性が良く根が深く伸びる

果菜類も栽培できる
支柱穴が付いてる

販売元リッチェル
サイズ奥行×幅×深さ=29㎝×50㎝×42.5㎝
大根の栽培本数
(目安)
2本
ミニ大根なら3~4本
価格1,500円(税込)
価格は2024年8月20日現在(Amazon)

ミニ大根を育てるのも良き

大根よりも早く採れて食べきりサイズのミニ大根を栽培するのも一つの手です!

ミニ大根ならプランター栽培もサイズにそれ程こだわらなくても育ちます。
(深さ25~30㎝)

≫初心者も楽に栽培できるミニ大根5選

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ヤマワタ

野菜よりも土づくりが大好きな人間です。
今まで購入した肥料や堆肥、培養土の数は3桁近く!
混植や身近にあるものでで色々検証中。
今年で家庭菜園9年目になりました!
【好きな野菜】
人参・小松菜・ミニトマト・春菊・ラディッシュ

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