2026年度から「指定野菜」の仲間入りを果たすブロッコリー。
それほど皆さんにとって価値の高い野菜というのを示しています!
ということはブロッコリーを買う人が増えてくるかも…。
そうなると需要が高くなり価格も高騰すると予想されます。
そこで今回は家庭で育てられるブロッコリーをご紹介!
家庭菜園初心者も栽培しやすい種類を解説します!
ぜひ参考にしてください!
サラッと解説
今回ご紹介する5つのブロッコリーを一言で解説!
・ピクセル
➡失敗が少ない品種
・緑嶺
➡栽培期間が長い品種
・ハイツSP
➡個人的に収量が最も多いと感じた品種
・トップギア
➡名前の如く、成長が早い
(私は約2カ月で収穫)
失敗が少ない”ピクセル”
とにかく失敗が少ない品種
➡品種選びに悩んでいる方にオススメ
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【特徴】
・最も作りやすいと感じた品種
➡初心者さんも育てやすい
・生育が早い
➡苗からの栽培なら約60日で収穫
・今から栽培できる
➡春撒き・夏撒き・初秋撒きが可能
販売元 | サカタのタネ |
発芽率 | 80% |
栽培時期 (種蒔) | 寒冷地:3月~7月 温暖地:2月~3月、7月~8月 暖 地:1月~3月、7月~8月 |
価格 | 727円(税込) |
ヤマワタ
5年連続で栽培中!
長い収穫期間の”緑嶺”
頂花蕾(主枝)と側花蕾の兼用種
➡長い期間収穫可能
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【特徴】
・収穫期間が長い
・作りやすい
➡気温や土壌への適応性が高い
販売元 | サカタのタネ |
発芽率 | 80% |
栽培時期 (種蒔) | 寒冷地:3月~5月初旬 温暖地:1月下旬~3月上旬、7月~8月 暖 地:1月~3月上旬、7月~8月 |
価格 | 396円(税込) |
収量が多い”ハイツSP”
スーパーでブロッコリーを買わなくなる
➡3株で満足な収量【4人家族(私の家)】
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【特徴】
・暑いのが得意な品種
➡草勢が強い
➡勝手に力強く育つ
・ブロッコリーに困らない
➡側枝からどんどん収穫できる
販売元 | タキイ種苗 |
栽培時期 (種蒔) | 寒冷地:6月~7月 温暖地:7月~8月 暖 地:7月~8月 |
価格 | 468円(税込) |
生育が良好な”トップギア”
最短約60日!
自分が作ったブロッコリーをすぐに食べたい方向き
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【特徴】
・名前負けしない勢い
➡苗の場合は最短約60日で収穫可能
・いつでも栽培できる
➡栽培期間が長く暖地はほぼ通年
販売元 | タキイ種苗 |
発芽率 | 85% |
栽培時期 (種蒔) | 寒冷地:2月下旬~4月 温暖地:2月~4月、7月~8月 暖 地:2月~4月、7月~8月 |
価格 | 638円(税込) |
防虫ネットは必須
ブロッコリーは害虫被害の多い野菜です!
そのため防虫対策は必須になります。
お庭・畑用の防虫ネット
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プランター栽培用
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せっかく大事に育てた野菜が食害に遭ったらかなりショックです!
対策できる範囲で防虫することをオススメします!