家庭菜園の代表的野菜である”ミニトマト”
生育旺盛で大きくなるのが早い野菜です!
そんなミニトマトを育てて8年の私がオススメ品種をご紹介!
ミニトマトは品種が多くて分からない
作りやすい品種を教えて!
病気に強いミニトマトは?
これらの疑問を解決します!
ぜひ参考にしてください!
ミニトマトにピッタリなプランターサイズを解説中!
プランターサイズを間違えると果実が裂果することが多くなります!
サラッと一言で解説
ご紹介するミニトマトを簡単に解説!
・アイコ
➡失敗が少ない品種
・千果
➡とにかく甘い
・キャロルムーン
➡個人的に最も育てやすい品種
・フルティカ
➡大きめだが、難易度は低い品種
細長く食べやすい”アイコ”
あらゆる病気に強く失敗が少ない
【特徴】
・病気に強い
➡初心者も育てやすい定番の品種
・管理がラク
➡特別な管理は少なく、追肥や水やりで良く育つ
・失敗が少ない
➡果実はなりやすく、一定の量は収穫しやすい
販売元 | サカタのタネ |
播種時期 | 寒冷地:3月中旬~4月中旬 温暖地:3月~4月 暖 地:2月下旬~5月 |
価格 | 495円(税込) |
夏の農作業は長くなりがち…
UV対策の準備は出来ていますか?
農作業がラクになる紫外線対策グッズを解説中!
甘いミニトマトは”千果”
非常に甘みを感じるミニトマト
【特徴】
・とにかく甘い
➡8年連続で栽培中のミニトマト
・多収穫
➡栽培してすぐに実がなるためたくさん採れる
販売元 | タキイ種苗株式会社 |
播種時期 | 寒冷地:3月~5月上旬 温暖地:2月中旬~5月上旬 暖 地:2月~5月中旬 |
価格 | 750円(税込) |
育てやすさNo.1”キャロル”
最も育てやすいと感じた品種
【特徴】
・丈夫だから勝手に育つ
➡他の品種よりケアが少なくラク
・生育旺盛
➡成長が早く、グングン大きくなる
・多収穫
➡草丈約50㎝で実がなる
販売元 | サカタのタネ |
播種時期 | 寒冷地:3月~4月中旬 温暖地:3月~4月 暖 地:2月下旬~5月 |
価格 | 440円(税込) |
中玉だけど甘い”フルティカ”
長期栽培に向いている品種
【特徴】
・中玉だけど糖度が高い
・肥料を吸うのが上手
➡追肥などで長期栽培可能
販売元 | タキイ種苗株式会社 |
播種時期 | 寒冷地:3月~5月上旬 温暖地:2月中旬~5月中旬 暖 地:2月中旬~5月下旬 |
価格 | 637円(税込) |
プランターの土や肥料が余った時の保管方法はどうしていますか?
初期生育に栄養は重要
幼苗期は栄養が重要です!
そのため栽培してから1カ月はとても大切な期間になります!
そこで私は活力液を利用します
よく使うのは「メネデール」「リキダス」です!
ぜひ参考にしてみてください!
メネデール
種蒔きの際に使うとより効果的
【特徴】
・芽や根の生育促進
➡個人的に定植前に漬け込むと成果が出やすい!
・葉色が良い
➡葉の黄化がしにくい
リキダス
植物本来の力を引き出すリキダス
【特徴】
・即効性
➡初期成育だけでなく追肥としても可能
・不足しやすい微量要素が含有
➡微量要素だけど実を”美味しく”するには必須
ミニトマトは栽培期間が長い
今回はたくさん収穫できるミニトマトをご紹介しました!
ミニトマトは栽培期間が長いです。
そのため追肥が必須になります!
鶏ふんペレットの追肥方法を解説しているので併せてご覧ください!
プランター栽培なら絶対に必要な培養土。
培養土に元肥が入っていれば経済的で効率よく育ちます!
≫元肥入りで野菜専用培養土を5つ解説
ご紹介した品種はどれも育てやすい品種です。
自分が栽培したい品種を探してみてください!