どうも、植物系の本が大好きなヤマワタです。
特に野菜に関する本が大好きです。
今回ご紹介する本は野菜の栄養や歴史に特化しています。
そんな野菜を学びたい方にオススメの本が”野菜の秘密”です。
読み終えた時に野菜の見方が180度変わりました。
お時間のある方は1日で読めます!
セットで読まれる記事
当サイトは家庭菜園に特化した記事が130以上ございます。
当記事はまず実際に読了して学んだことをご紹介します。
その後に本書の注目点を解説します。
結論
この”野菜の秘密”を読了して学んだことをご紹介します。
大きく4つご紹介します。
【学び】
1.野菜の栄養を学べます
➡栄養士が監修していて、とても勉強になります
2.野菜の歴史が容易に学べます
➡歴史を学ぶことで育て方も学習できます
3.野菜の調理法が学べます
➡僕はこの本で料理に挑戦することができました
4.野菜を育てたくなります
➡栄養や歴史を知ることで育てたくなりました
40種以上のこぼれ話もホントに面白いです!
50種以上の野菜の秘密
この本は「葉」「実」「花、芽、主枝、莢」「茎」「根」の5つで分類されています。
葉‥セロリ、キャベツ、レタスなど
実‥ピーマン、トマト、ナス、カボチャなど
花‥ブロッコリー、エンドウ豆、そら豆など
茎‥玉ねぎ、にんにく、アスパラガスなど
根‥カブ、ニンジン、ジャガイモなど
これらの栄養や調理法が知られます。
本書の注目点
本書は50種以上の野菜を詳しく解説しています。
その中でも私は2点に注目しています。
1.”栄養士からのアドバイス”
例として”ナス”の栄養士からのアドバイスをご覧ください。
こんなことが書かれたらナスを食べたくなるし育てたくもなります。
意外と知られていない栄養素を学べる良書です。
個人的に有益に感じた野菜は”チャード”です。
栄養素の吸収を良くする調理法は本書でもっと細かく記載されています。
読んでいるだけで”健康意識”が高まりました!
2.”アラート”
野菜による警告を解説してくれます。
例として”芽キャベツ”のアラートをご紹介します。
とても勉強になるので、少し目を通すだけで違うと思います。
分かりやすく説明されているので頭に入りやすいです。
他にもクスッと笑える野菜の”こぼれ話”があります。
野菜の雑学を知りたい方にオススメの”こぼれ話”です。
本書がオススメの方
ここまでお読みいただきありがとうございます。
私が本書をオススメする方は以下の通りです。
私はこの本で料理が楽しくなりました!
野菜の秘密で学べる事
最後までお読みいただきありがとうございます。
ここまでお読みの方は本書に関心のある方だと思います。
この本を読んで学んだことは4つ!
【学び】
1.野菜の栄養を学べます
➡栄養士が監修していて、とても勉強になります
2.野菜の歴史が容易に学べます
➡歴史を学ぶことで育て方も学習できます
3.野菜の調理法が学べます
➡僕はこの本で料理に挑戦することができました
4.野菜を育てたくなります
➡栄養や歴史を知ることで育てたくなりました
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