どうも、キュウリを育てるだけで涼を感じるヤマワタです。

✓キュウリのプランターサイズが知りたい!
✓プランター栽培になにが必要?
✓おすすめのプランターを教えて!

こんな疑問や悩みを野菜栽培士が解決します!
夏野菜の代表格”キュウリ”
キュウリは収穫してすぐに食べられるのが魅力的です!
そんなキュウリですがプランターでも栽培できます!
そこで今回は野菜栽培士がプランターの選び方を解説します。
キュウリのプランターサイズ
さっそく、キュウリのプランターサイズを解説します!


きゅうりのプランター選びで重要なのは「幅広で少し深型」です。
【なぜ幅広&少しの深型?】
✓ツル野菜でネットの設置が必要
⇒幅広いサイズは、ツルが絡まりにくく成長する
✓キュウリの根の性質に合わせた深さ
⇒浅根性だが、浅すぎたら成長しないです!
【きゅうりのプランターサイズ】
奥行60㎝×幅30㎝×高さ25㎝
(2株を育てる場合)


ここからはこのサイズにした理由を解説します!
(1/2)幅広いサイズの理由
まずは幅広いサイズがオススメな理由です。


キュウリはツル野菜!
そのため、葉やツルが絡まりやすいです。
【幅広くさせるメリット】
✓ツルの絡まりを軽減
✓日照不足の改善
✓収穫のしやすさが改善
幅広いサイズにすることで、絡まりを軽減できます。
(2/2)少し深いサイズの理由
次に「少し深型のサイズ」を薦める理由です。


キュウリは根の浅い「浅根性」。
そのため、深型プランターは相性があまりよくないです。
ただ、あまりに浅いと被害もあります。
【浅すぎるプランターの欠点】
・排水性が良すぎる
・根が傷つきやすい


これらの理由から”少し深型”がオススメです。
【少し深型のメリット】
✓土が多い分、保水性がある
✓根がグングン伸びて、収量が増加
ここからはキュウリにおすすめのプランターをご紹介します!
(1/2)おすすめプランター
根っこ、涼やか。
夏越しが上手な脚付きプランター「エアープランター」
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夏野菜が元気に育ち、収量アップ!
さらに、支柱穴つきで栽培がラクラクです。
販売元 | アイリスオーヤマ |
サイズ | 奥行×幅×高さ=約27.2㎝×60㎝×26㎝ |
土容量 | 約20L |
価 格 | 1,460円(税込) |
(2/2)おすすめプランター
水はけ◎、通気性◎。
初心者でも安心で、家庭菜園を手軽に。「菜園ECOプランター」
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過去を未来へつなぐ。
地球と植物に優しいリサイクル資材のプランターです。
販売元 | セーフティ3 |
サイズ | 奥行×幅×高さ=約70.5㎝×39.5㎝×25.8㎝ |
土容量 | 約50L |
価 格 | 1,408円(税込) |


ECOプランターはリサイクル資材!
プランター以外に必要なもの
当サイトをご覧いただきありがとうございます。
キュウリは家庭菜園でとても人気のある野菜です!
そこでキュウリ栽培にあると便利なアイテムをご紹介します!


【キュウリ栽培に揃えたいもの】
✓ツル野菜用ネット
➡キュウリ栽培に必須です
✓支柱
➡ネットを掛けるために使います
✓キュウリ用の培養土
➡天然ニーム入りで虫よけになります!
✓収穫袋
➡両手で収まらないほど、収穫できます
✓軍手・手袋
➡きゅうりや”つる”がトゲトゲしてるので注意です
✓長靴
➡履いているだけで、農作業に集中できます!
➡詳しい内容は下の記事をチェック






✓液体肥料
➡忙しいあなたも、時短で追肥できるアイテム!
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液体肥料・活力液は下の記事を参考にしてください!






日本の園芸資材を試したい!
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家庭菜園の肥料や堆肥はどれがオススメなの…。
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回はキュウリ栽培のプランターの選び方を解説しました。
・幅広いサイズがオススメ
・少し深型のサイズがオススメ
【おすすめのプランター】
・根っこが涼しい「エアープランター」
・通気性、排水性◎「菜園ECOプランター」
当サイトは家庭菜園に特化した記事が160以上ございます。