【野菜栽培士】キュウリに最適なプランターの選び方を解説

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どうも、キュウリを育てるだけで涼を感じるヤマワタです。

✓キュウリのプランターサイズが知りたい!

✓プランター栽培になにが必要?

✓おすすめのプランターを教えて!

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ヤマワタ

こんな疑問や悩みを野菜栽培士が解決します!

夏野菜の代表格”キュウリ”

キュウリは収穫してすぐに食べられるのが魅力的です!

そんなキュウリですがプランターでも栽培できます!


そこで今回は野菜栽培士がプランターの選び方を解説します。

この記事を書いた人
ヤマワタ

【有資格】
✓野菜栽培士
✓土壌医(土づくりアドバイザー)
✓第4期サントリー本気野菜公式アンバサダー
✓NNS公式アンバサダー
【サイトへの思い】
日本中のガーデニング資材を試してみたい!
そんな思いで”家庭菜園”に特化したサイトを開設!
【記事の内容】
・肥料・堆肥・活力液などで野菜の成長を検証
・コンパニオンプランツを実際に試して効果を解説
・野菜にあうプランターの選び方を解説
他にも180以上の記事があります!

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読者の皆様、本当にありがとうございます。

・検証してほしいこと
・お仕事の依頼は以下からお願いします。
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🎯忙しい方へ:ピーマンにおすすめのプランター3選

「記事を読む時間がない!」という方に向けて、先におすすめのプランター・鉢をご紹介します。

この3つのプランターがきゅうり栽培におすすめです。

3つの鉢・プランターの特徴を解説します。

1.アイリスオーヤマ 足付プランター 750

通気性が大きくUP!

足が付いて、鉢底が熱くなりにくい。

✅足つきプランター
➡地熱が伝わらないので、根が傷みにくい

✅排水性・通気性UP
➡鉢底がメッシュ構造で、根張りしやすい型

✅幅広いサイズ
➡キュウリの根がしっかり張れるサイズを確保

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2.セフティー3 菜園ECOプランター 700

スノコ付きで、通気性・排水性UP!

プランター側面に支柱が挿せる構造。

✅スノコ付きで根腐れを起こしにくい
➡通気性・排水性が良く、根張りUP

✅ツル野菜ネットを設置可能
➡プランターの側面に支柱穴があり、ネットを挿せる構造

✅土が多く入り、キュウリもしっかり育つ
➡土が多く入るので、栄養もたくさん吸収できる

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3.不織布プランター

不織布ならではの通気性・排水性が抜群!

過湿による根腐れを予防できるプランター。

✅再生プラスチック原料を使用
➡植物・地球が喜ぶECOプランター

✅通気性・排水性・軽量で使いやすい
➡水やりの多いキュウリにおすすめ

✅幅18~45㎝、高さ15~35㎝と豊富な種類
➡栽培する野菜に合わせて選べます

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キュウリに最適なプランターサイズ

ここからは、キュウリのプランターサイズを解説します

キュウリのプランター選びで重要なのは「幅」です。

【推奨サイズ】
(1株栽培の場合)
✅直径:30~40㎝
✅高さ:25~3
0

(2株栽培の場合)
✅幅:45~75㎝
✅高さ:25~3
0

なぜ、このサイズが推奨なの?

高さ25~30㎝、幅や直径が30㎝・75㎝なのは理由があります。

ここからはこのサイズを推奨する理由を解説します。

理由①:幅広いサイズが収量を増やす

直径30~40㎝、2株栽培は45~75㎝を推奨しています。

このサイズは一般的に幅広いサイズです。

【幅広いサイズを推奨する理由】
✅日照不足の改善
➡幅広いサイズで栽培することで、葉の重なりを減らし光合成を高めます

✅通気性の改善
➡葉やツルの繁茂を軽減させることができます

✅収穫のしやすさを向上
➡葉で隠れたキュウリを見逃しません

キュウリはツルが伸びる野菜です。

そのため、幅広いサイズは繁茂を防げます
繁茂を軽減すると…
・通気性UP

・日照不足の改善
➡生育スピードUP

キュウリは暑い時期こそ生育スピードがUP!
そんな時こそ「水」と「追肥」が大切です。

▶キュウリの追肥タイミングや施肥方法を野菜栽培士が解説

理由②:根が浅い野菜

キュウリは根が浅く広がります。

そのため、深すぎると排水性が悪くなり根腐れを起こしてしまうケースも…。
プランターを選ぶときは浅型がオススメです。

【高さ25~30㎝を推奨する理由】
✅根が横に広がる野菜
➡キュウリは浅く、広がる作物なので高さは必要ないです

✅浅すぎると、土の乾燥が早いので25㎝以上は必要
➡キュウリは乾燥が大敵!

キュウリのプランターを選ぶときは「高さ25~30㎝」の一般的なサイズでOK!

▶Amazonでキュウリに最適なプランターを探す

プランターと一緒に揃えたいアイテム

プランターが決まったら、栽培に必須なアイテムを揃えましょう。

栽培に必要なアイテムを3つご紹介します。

1.ツル野菜用ネット

キュウリはツルが伸びる野菜です。

ツルを支えるのに「ネット」や「支柱」は必須です。

園芸ネットはキュウリだけでなく、ゴーヤやエンドウ豆でも使えます

さらに、何度も使用できるので経済的なアイテムです。

▶Amazonで園芸ツル野菜用ネットをみる

2.野菜用の培養土

元肥の入った培養土を選びます。

野菜用の培養土は通気性・排水性・地力が優れています。

【HB101入り培養土の特徴】
✅HB101の効果が生育初期からスタート
➡植物の活性化・病気の抵抗力UP

✅根張りのUP
➡有用微生物による繁殖で、根張りが向上します

✅植物本来の働きを活性化
➡生育を強め、根の活性を進めます

▶AmazonでHB101入り培養土をみる

3.追肥用の肥料

キュウリは栽培期間の長い野菜
そのため、追肥も必要になります。

化成肥料や液体肥料で追肥します。

【ベジフル液肥の特徴】
✅ミネラル・ビタミン。アミノ酸が豊富に含有
➡野菜の旨みがUP

✅土壌のバランスが向上
➡有用微生物の働きにより、土質が改善

✅希釈タイプで水やりとセットでOK
➡時間がない方もカンタンに追肥できます

▶Amazonでベジフル液肥をみる

キュウリは暑い時期こそ生育スピードがUP!
そんな時こそ「水」と「追肥」が大切です。

▶キュウリの追肥タイミングや施肥方法を野菜栽培士が解説

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回はキュウリ栽培のプランターの選び方を解説しました。

【推奨サイズ】
(1株栽培の場合)
✅直径:30~40㎝
✅高さ:25~3
0

(2株栽培の場合)
✅幅:45~75㎝
✅高さ:25~3
0

【幅広いサイズを推奨する理由】
✅日照不足の改善
➡幅広いサイズで栽培することで、葉の重なりを減らし光合成を高めます

✅通気性の改善
➡葉やツルの繁茂を軽減させることができます

✅収穫のしやすさを向上
➡葉で隠れたキュウリを見逃しません

【高さ25~30㎝を推奨する理由】
✅根が横に広がる野菜
➡キュウリは浅く、広がる作物なので高さは必要ないです

✅浅すぎると、土の乾燥が早いので25㎝以上は必要
➡キュウリは乾燥が大敵!

当サイトは家庭菜園に特化した記事が180以上ございます。

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・肥料・堆肥・活力液などで野菜の成長を検証
・コンパニオンプランツを実際に試して効果を解説
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