どうも、オクラは納豆と一緒に食べがちなヤマワタです。
✓オクラって追肥が必要？
✓どうやって追肥するの？
✓追肥はどんなタイミングか知りたい！
こんな疑問や悩みを野菜栽培士が解決します！
オクラが育ってきた…！
ただ栽培で今後、気になるのが「追肥」。
オクラの追肥タイミングややり方が分からない…。
私は初めてのオクラ栽培で追肥せずに栽培したことがあります…。
そこで、今回はオクラの追肥タイミングや方法を野菜栽培士が解説します！
また、肥料の過不足についても判断する方法をご紹介します。
オクラの追肥
さっそく、オクラの追肥に関して解説します！
結論から入ると、オクラは追肥が必須。
オクラはとっても肥料が大好きな野菜！
特に夏の暑い時期に開花・結実させるのに肥料を要します。
また、追肥するときは「化成肥料」や「液体肥料」がオススメ！
【追肥に化成肥料＆液体肥料の理由３選】
1.即効性ですぐに吸収される
➡追肥はスピードが大切です
2.経済的な液体肥料
➡水で薄めて希釈するので、長く使えます
3.失敗が少ない
➡有機は未熟の場合、肥料焼けするリスクがあります
当サイトは液体肥料を使って野菜の成長力を検証しています。
「ハイポニカ液体肥料」は野菜を一番に思った液体肥料。
そんな液体肥料で野菜の成長力を検証しました！
▼ハイポニカ液体肥料の比較した検証記事はこちら
ここからは追肥のやり方やタイミングを解説します！
追肥の施肥方法
まずは追肥のやり方を解説します。
オクラの追肥は簡単なので、初心者さんも安心して施肥できます！
オクラの追肥方法は３ステップ。
【オクラの追肥３ステップ】
1.１㎡に対して一握りの化成肥料を確保します
2.畝の端や株間に均一に撒きます
➡プランター栽培の場合、株周りに円形で撒きます
3.株元に土寄せ(覆土)します
➡プランター栽培の場合、培養土を足します
追肥のタイミング
次は追肥のタイミングについて解説します。
タイミングに関して、２回目以降は等間隔なので初心者さんも安心！
追肥タイミングのポイントは２つ！
【タイミングのポイント２選】
1.一回目は植付けから約２０日後
➡目安が一番果が約５cmになったら追肥
2.二回目以降の追肥は約２週間の間隔
➡他の野菜よりも間隔が早いので注意です！
収穫が終わるまで、約２週間の間隔で追肥します！
| 追肥の回数 | 追肥タイミング | 施肥量 |
|---|---|---|
| １回目 | 植付けから約２０日後 | １㎡当たり一握り |
| ２回目以降 | 前回の追肥から約２週間後 | １㎡当たり一握り |
追肥のタイミングは「約２週間ごと」がベスト！
ただ、きちんと２週間の間隔で追肥しても足りない場合もあります。
その見極め方をご紹介します！
肥料の過多・不足の見極め方法
オクラは肥料の過不足が分かりやすいです。
その肥料の過不足サインは”葉”を見ること。
【肥料の過不足サイン】
✓肥料が不足：葉の切れ込みが深い
➡追肥が必要です（追肥の施肥量を一時的に増やす）
✓肥料が過多：葉が濃い＆切れ込みが浅い
➡一旦、追肥を一回分スキップします
すぐに肥料を聞かせたい場合は「液体肥料」がオススメです！
植物が吸収しやすく、不足しているときに大活躍します！
ハイポニカ液体肥料は「植物を一番に思った」液体肥料。
そのため、２液性ですが、しっかり効果も高く初心者さんにオススメ！
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▼ハイポニカ液体肥料を使って検証した記事はこちら
ここからはオクラ栽培に必要なアイテムを解説！
オクラ栽培に必要なアイテム６選
オクラは初心者さんも容易に栽培できる野菜です。
そこで、もっと栽培がアップするアイテムを６つご紹介します！
【オクラ栽培に必要なアイテム６選】
1.手袋や軍手
➡オクラの産毛に気をつけてください！
2.収穫用のハサミ
➡オクラはハサミで収穫します
3.長靴
➡履いているだけで、農作業に集中できます！
▼農作業にベストな長靴に関する記事はこちら
4.肥料
➡オクラは肥料が大好きな野菜です
5.液体肥料
➡忙しいあなたも、時短で追肥できるアイテム
6.活力液
➡弱った時に大活躍するアイテム
液体肥料・活力液は下の記事を参考にしてください！
▼液体肥料・活力液で野菜の成長力を検証した記事
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回はオクラの追肥について野菜栽培士が解説しました。
【オクラの追肥３ステップ】
1.１㎡に対して一握りの化成肥料を確保します
2.畝の端や株間に均一に撒きます
➡プランター栽培の場合、株周りに円形で撒きます
3.株元に土寄せ(覆土)します
➡プランター栽培の場合、培養土を足します
【タイミングのポイント２選】
1.一回目は植付けから約２０日後
➡目安が一番果が約５cmになったら追肥
2.二回目以降の追肥は約２週間の間隔
➡他の野菜よりも間隔が早いので注意です！
【肥料の過不足サイン】
✓肥料が不足：葉の切れ込みが深い
➡追肥が必要です（追肥の施肥量を一時的に増やす）
✓肥料が過多：葉が濃い＆切れ込みが浅い
➡一旦、追肥を一回分スキップします
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