どうも、土づくりが大好きなヤマワタです。

✓鶏ふんペレットってどれがいい?
✓大和の醗酵鶏ふんペレットが気になる…
✓使用した感想が知りたい!

こんな疑問や悩みを野菜栽培士が解決します!
家庭菜園や畑で野菜を育てている皆さん、お疲れ様です!
今回は私が5年以上愛用している「大和の発酵鶏ふんペレット」についてご紹介します。
大和の発酵鶏ふんペレットは何度も使っているので、家庭菜園を愛する皆さんにその魅力を余すことなくお伝えします!
この記事を読んで、大和の発酵鶏ふんペレットの購入を参考にしてください。
大和の発酵鶏ふんペレット
大和の発酵鶏ふんペレットはその名の通り、じっくりと醗酵させた鶏ふん。
.jpg)
一般的な鶏ふんとは異なり、じっくり発酵なので悪臭がほとんどしません。
またフェザミールが配合され、植物の生育に必要な”チッソ”が豊富に含有。

チッソ分が多いから、元肥としても重宝!
大和の鶏ふんペレットを選んだ理由
初めて、大和の発酵鶏ふんペレットを購入した理由はパッケージ。

いつものようにAmazonで肥料を探していたところ、大和の発酵鶏ふんペレットを発見。
他の鶏ふんも良かったのですが、僕に刺さるデザインでした。

そこで、あまり内容や特徴も見ずに、即購入!
ただ、今思えば購入して良かったとつくづく実感します。
その理由をこれから解説します!
大和の醗酵鶏ふんを続ける理由
大和の発酵鶏ふんペレットは多くの魅力があります。
その中でも特にオススメの魅力を3つお伝えします!

【大和の発酵鶏ふんペレットの魅力3選】
1.飛び散らないペレット型
2.使い切りやすい量(800・2㎏)
3.多くの微量要素を含んでいる
この3つを詳しく解説します!
(1/3)飛び散らないペレット型
ベランダやマンションで栽培気になるのが、風による肥料の飛び散り。
市民農園でも隣に肥料が飛ばないように、注意してる方が多いのでは?

大和の発酵鶏ふんペレットはペレット型なので、飛び散りにくいタイプ。
しかも、固形なので掴みやすく、撒くのも簡単です!
(2/3)使い切りやすい量
家庭菜園で使う肥料は、一度に大量に使うことは少ないです。
そのため、きちんと使い切れることが大切。

大和の発酵鶏ふんペレットは最大2㎏。
通常の肥料は量が多すぎると、使い切れずに固まってしまうことも…。
大和の発酵鶏ふんペレットは800g・2㎏を選べるので自分の菜園に合わせることが可能!
(3/3)微量要素が含まれる
植物の成長には窒素・リン酸・カリウムだけでなく、様々な微量要素も不可欠です。

微量要素が豊富なので、野菜もしっかり成長します!
大和の発酵鶏ふんペレットは、植物が必要とする微量要素がバランス良く配合。
土壌の健康を保って、野菜や花の生育をより一層促進します!
大和の発酵鶏ふんペレットの気になる点
ここまでは大和の発酵鶏ふんペレットのおすすめポイントを解説しました。
ただ、すべてがオススメではありません。

大和の発酵鶏ふんペレットの気になる点は1点。
・即効性が化成肥料より劣る
鶏ふんペレットは有機なので、植物が吸収するまで時間がかかります。
そのため、すぐに効果があらわれる化成肥料と異なります。
・液体肥料と一緒に施肥
➡即効性の液肥と緩効性の発酵鶏ふんペレット
・じっくり効いて、安定した効果
➡効果はゆっくりですが、根の傷みも少ないです
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は5年以上愛用している大和の発酵鶏ふんペレットをレビューしました。
大和の発酵鶏ふんペレットは臭いが少なく、飛び散らない使いやすい肥料です。
この記事を読んで、大和の発酵鶏ふんペレットは参考になりましたか?
ぜひ、あなたの畑・プランターで活躍することを願っています!
当サイトは家庭菜園に特化した記事が180以上ございます。