【栽培歴7年】が選ぶ育てやすいブロッコリーの品種4選【多収穫】

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2026年度から「指定野菜」の仲間入りを果たすブロッコリー。
それほど皆さんにとって価値の高い野菜というのを示しています!

ということはブロッコリーを買う人が増えてくるかも…。
そうなると需要が高くなり価格も高騰すると予想されます。

そこで今回は家庭で育てられるブロッコリーをご紹介!
家庭菜園初心者も栽培しやすい種類を解説します!

ぜひ参考にしてください!

サラッと解説

今回ご紹介する5つのブロッコリーを一言で解説!
ピクセル
失敗が少ない品種

緑嶺
栽培期間が長い品種

ハイツSP
個人的に収量が最も多いと感じた品種

トップギア
名前の如く、成長が早い
(私は約2カ月で収穫)

失敗が少ない”ピクセル”

とにかく失敗が少ない品種
品種選びに悩んでいる方にオススメ

特徴
最も作りやすいと感じた品種
初心者さんも育てやすい

生育が早い
苗からの栽培なら約60日で収穫

今から栽培できる
春撒き・夏撒き・初秋撒きが可能

販売元サカタのタネ
発芽率80%
栽培時期
(種蒔)
寒冷地:3月~7月
温暖地:2月~3月、7月~8月
暖 地:1月~3月、7月~8月
価格727円(税込)
価格は2024年5月20日現在(Amazon)
ヤマワタ
ヤマワタ

5年連続で栽培中!

長い収穫期間の”緑嶺”

頂花蕾(主枝)と側花蕾の兼用種
長い期間収穫可能

特徴
収穫期間が長い

作りやすい
気温や土壌への適応性が高い

販売元サカタのタネ
発芽率80%
栽培時期
(種蒔)
寒冷地:3月~5月初旬
温暖地:1月下旬~3月上旬、7月~8月
暖 地:1月~3月上旬、7月~8月
価格396円(税込)
価格は2024年5月20日現在(Amazon)

≫鶏ふんと牛ふんの良い所を併せた豚ぷん堆肥を解説

収量が多い”ハイツSP”

スーパーでブロッコリー買わなくなる
3株で満足な収量【4人家族(私の家)】

【特徴】
暑いのが得意な品種
草勢が強い
勝手に力強く育つ

ブロッコリーに困らない
側枝からどんどん収穫できる

販売元タキイ種苗
栽培時期
(種蒔)
寒冷地:6月~7月
温暖地:7月~8月
暖 地:7月~8月
価格468円(税込)
価格は2024年5月20日現在(Amazon)

生育が良好な”トップギア”

最短約60日!
自分が作ったブロッコリーをすぐに食べたい方向き

特徴
名前負けしない勢い
苗の場合は最短約60日で収穫可能

いつでも栽培できる
栽培期間が長く暖地はほぼ通年

販売元タキイ種苗
発芽率85%
栽培時期
(種蒔)
寒冷地:2月下旬~4月
温暖地:2月~4月、7月~8月
暖 地:2月~4月、7月~8月
価格638円(税込)
価格は2024年5月20日現在(Amazon)

防虫ネットは必須

ブロッコリーは害虫被害の多い野菜です!
そのため防虫対策は必須になります。

お庭・畑用の防虫ネット


プランター栽培用


せっかく大事に育てた野菜が食害に遭ったらかなりショックです!
対策できる範囲で防虫することをオススメします!

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