【必見】ハイポニカ液体肥料の効果を野菜で検証してみた！

どうも、肥料や堆肥の検証が好きなヤマワタです。

植物を育てていると追肥が面倒になることってありませんか？

植物にとって追肥は重要な栽培管理と知ってはいるが億劫…。

そこで追肥を楽に行えるのが”液体肥料”です。

今回は”ハイポニカ液体肥料”を使って追肥をした検証です！

500㎖が２つでワンセットの珍しい液体肥料です！

では、さっそくハイポニカ液体肥料を使った検証結果を解説していきます。

当記事は最初に結論から触れます。
その後に9日後・14日後・18日後の様子を解説します。

ハイポニカ検証の結果

まずは「ハイポニカ液体肥料」の検証結果をご覧ください。


これは種を蒔いてから「１８日後」の小松菜の様子です。

葉の大きさや、葉色に違いがあります。

当記事はここから種蒔きから9日後、14日後、18日後の様子を比べます。


その後に、ハイポニカ液体肥料の概要や使い方を解説します。

（1/3）種蒔きから９日後

種蒔きから９日後です。

発芽直後からグングン育つコマツナ！

スタートダッシュから差をつけて、生育初期をサポートしました。

（2/3）種蒔きから１４日後

種蒔きから１４日後です。

ひと目で違いが分かる！
葉の色、サイズ、輝きが劇的に変化！

まるで魔法のような効果を、2週間で感じられました！

（3/3）種蒔きから１８日後

種蒔きから１８日後です。

緑があふれ出す、至福の栽培期間でした。

収穫時間をグッと短縮！

収穫を早めて、食卓を豊かにさせる”ハイポニカ液体肥料”です。

ここからはハイポニカ液体肥料の概要を解説します！

ハイポニカ液体肥料の概要

「ハイポニカ液体肥料」は希釈タイプです。

２液性で施肥する、珍しいタイプの液体肥料。

少し面倒ですが、「植物を思ってのこと」だそうです。

項目	説明
成　分	N：P：K＝４：3.8：9.4
内容量	500ml、1L、4L
効　果	・葉色や実付きを向上させる ・植物の回復 詳しい内容は公式サイトへ
特　徴	・希釈タイプ ・２液タイプ ➡植物のことを思っての２液性 ➡おもいやり配合

ここからは詳しい使用方法を解説します。

使用方法

ハイポニカ液体肥料の使い方を解説します！

1.まずは箱から中身を取り出します

２つの液体が入っています。
これらを希釈して使用します！

2.A・Bの液体肥料が入っているのを確認してください

3.水を用意します

４.「液体肥料A・B」を水に対して500倍の希釈になる分量を注ぎます

例：1000ml÷500＝2ml
１Lの場合は２mlを投入します。

５.よくかき混ぜて植物に液肥水を与えます

使用して気づいたこと

２０日以上使用して気づいたことが３点あります。

1.長く使える
➡希釈タイプ且つ１週間に一度なので長期間使えます。

2.目盛りが少し見にくい
➡透明カップで目盛りも薄い色のため注ぐときに少々見づらいです

3.効果が抜群
➡様々な液体肥料を使いましたがトップクラスに効果を実感しました

口コミ

ここからは実際にハイポニカ液体肥料“>ハイポニカ液体肥料を購入された口コミをご紹介します。

・ハイポニカ入れて3週間程で生き生きとした新芽が出て来ました。コスパ最強です。

・今まで使っていた肥料と段違いです。生育が良くなり、収穫も早まります。買ってよかったです。

・めっちゃ育つけど、この半分サイズがあったらもっといい！

・他のを試したりしましたが、これが一番良いので戻りました｡もうこれ一択｡

引用：Amazonカスタマーレビューより一部抜粋

多くの方が発芽が良いや良く育つと口コミをしています。

また計量カップが使いにくいというコメントもありました。
そのため工夫してスポイトで液肥を測っている方もいました。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます！

今回はハイポニカ液体肥料を使った検証記事でした。

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