【解決】そら豆のプランターサイズを解説！オススメのアイテムも紹介！

どうも、採れたてのそら豆にハマってしまったヤマワタです。

新鮮な”そら豆”はとにかく甘く美味しい…！
ですが、スーパーで買うと意外と高いですよね。

そこで、プランター1つあれば１株で多くのサヤを収穫できるようになります！

今回は”そら豆”栽培で大切なプランター選びを野菜栽培士が解説します。

🎯忙しい方へ:今すぐ使えるプランター3選

「記事を読む時間がない！」という方のために、先におすすめをご紹介します。

1.大和プラスチック グロウコンテナ BK 40型

取っ手付きで移動ラクラク！
3WAY多機能プランター

▶Amazonでこのアイテムを見る

2.グリーンパル 菜園プランター720

2株の栽培も可能に…！

スノコ付きで通気性抜群

▶Amazonでこのアイテムを見る

3.グリーンパル 給水式菜園プランター650型

水切れの心配なし⁉
貯水トレー機能がそら豆を大きくさせる！

▶Amazonでこのアイテムを見る

そら豆に最適なプランターサイズは？

そら豆のプランター選びで最も重要なのは「幅（直径）」と「高さ」です。

【推奨サイズ】
✅直径：約30～35㎝
✅高さ：約25～35㎝
（1株栽培の場合）

✅奥行：約30㎝
✅幅：約70㎝
✅高さ：約25～35㎝
（2株栽培の場合）

なぜ、このサイズが推奨なの？

幅30㎝以上、高さ25㎝を推奨した理由は2つあります。

理由①：幅広サイズが収量を左右

そら豆のプランター選びで重要なのは「幅」です。

そら豆は側枝も育てる作物です。
幅が狭いと、根も広がりません。

なので、幅広サイズにすることで根も広がり収量UPに繋がります。

▶Amazonで幅の広いプランターを見る

理由②：高さ25～30cmで生育良好

そら豆の根はそこそこ地中に伸びます。

そのため、浅すぎると大きく成長しません。

深すぎても、重くなったり排水性が悪くなります。

なので、根がしっかり張れる約25㎝～30㎝が好ましいです。

▶Amazonでこのサイズのプランターを見る

プランターと一緒に揃えたいアイテム

プランターを決めたら、栽培に必須なアイテムを揃えましょう。

1.野菜用の培養土

元肥の入った培養土を選びます。

野菜用の培養土を選ぶことが重要です。

野菜用は肥料も施用され、排水性・通気性に優れています。

▶Amazonで野菜用の培養土を見る

2.支柱（倒伏防止用）

そら豆は側枝も大きくなる作物です。

そのため、横に広がりすぎるのを防止するために「支柱」を使います。

支柱と防虫ネットがセットなので、倒伏防止と害虫予防が可能です。

また「菜園プランター720」は上記でオススメしたプランターです。

▶Amazonで見る

3.追肥用の肥料

そら豆は栽培期間の長い野菜。

なので、追肥も必要になります。

化成肥料や液体肥料で追肥します。

液体肥料は水やりとセットで施肥できるので、初心者さんにオススメ！

特に「ベジフル液肥」は野菜・果樹に特化しているので使いやすいです。

そら豆の追肥タイミングが分からない方も多いと思います。

そこで、当サイトはそら豆の追肥方法やタイミングを分かりやすく解説。

▶そら豆の追肥っていつ？野菜栽培士が追肥方法や時期を解説

まずは種まきからスタート！

プランターや培養土、防虫ネットなどを決めたら、いよいよ栽培スタートです！

そら豆は「種まき」から容易に栽培できる野菜。

ただ、栽培したことない方は全く分からないですよね…。

そこで、当サイトは「そら豆の種まき方法」を解説。

▶そら豆の種まき時期や発芽のコツを野菜栽培士が解説

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回はそら豆栽培に最適なプランターサイズを解説しました！

当サイトは家庭菜園に特化した記事が180以上ございます。