どうも、カブよりもカブの間引き菜が好きなヤマワタです。
間引き菜はやわらかくて、少し甘いので美味しいです。
間引き菜が食べられるのも家庭菜園の醍醐味です!
そんなカブは根菜の中でも育てやすい野菜。
ですので、家庭菜園でとても人気です。
そのため、家のプランターで育てる方も多いですが、大きさを間違えると生育不良になることもあります。
そこで今回はカブ栽培に最適なプランターサイズを解説します!
ぜひ参考にしてください!
結論
さっそく結論から入ります。
奥行×幅×高さ=30㎝×50㎝×25㎝
奥行(30㎝)で2条蒔きができます。
幅(50㎝)あれば”中カブ”で4株ほど収穫可能です。
このサイズなら8株は収穫できます。
小カブですと、12株以上は栽培可能です。
ここからはこのサイズにした理由をしっかり解説します。
奥行と幅は広口
奥行と幅が広い分だけたくさん育てられます。
カブの直径(目安)は以下の通りです。
小カブ=約5~7㎝
中カブ=約10~12㎝
大カブ=約15㎝以上
奥行(30㎝)×幅(50㎝)の理由は2つあります。
【理由】
1.中カブが2列で蒔けます
➡家庭菜園で人気な品種は小カブと中カブです
➡2列で蒔けるサイズにすることでたくさん収穫できます
2.運べる重さ
➡あまりに大きいサイズにすると重くなり運べません
➡雨風や日当たりの良い場所に移動するのが辛くなります
浅すぎない方が良い
カブは大根や人参に比べると根が浅いです。
ただ浅すぎると細い根が鉢底に付いてしまいます。
根が傷つくと生育不良になることもあります。
そのため最低でも約25㎝の深さが必要です。
オススメのプランター
大カブも2条蒔き可能なプランター
小カブなら20株以上は栽培可能です。
販売元 | セーフティ3 |
サイズ | 奥行×幅×高さ=約33.5㎝×51.5㎝×25.8㎝ |
土容量 | 約28L |
価 格 | 549円(税込) |
間引き菜を合わせるとたくさん食べられます。
カブの間引き菜は栄養たっぷりらしいです。
カブは幼苗期に害虫にとても狙われやすいです。
種を蒔いたらすぐにネットをかけるのをオススメします。
まずは小カブから挑戦
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回はカブ栽培に最適なプランターサイズを解説しました。
カブは大きくなる分だけ栽培管理が多くなります。
まずは小カブから慣れとくと成功しやすくなります。
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