【栽培歴8年】キュウリ栽培に最適なプランターサイズを解説

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夏に涼める野菜の代表格”キュウリ”

家庭菜園のキュウリは収穫してすぐに食べられるのも魅力的です!

そんなキュウリですがプランターでも栽培できます!
ただサイズを大きく間違えると根腐れや日照不足で生育不良になることも…。

そこで今回はキュウリ栽培に最適なプランターサイズを解説します!
ぜひ参考にしてください!

≫キュウリ栽培8年が選ぶたくさん採れるオススメ品種

結論

さっそく結論から入ります!

奥行×幅×高さ=約60㎝×30㎝×25㎝
(2株栽培の場合)

理由は後ほど解説します!
まずは最適なプランターをご紹介!

オススメのプランター

キュウリ栽培に最適なプランターを2つご紹介!
キュウリは根が横に広がる野菜なので広口プランターがオススメです!

脚付きで熱がこもりにくいプランター

下からの空気も通るプランター

Amazon評価
【耐久性】   ☆4.6
【軽さ】    ☆4.1
【通気性】   ☆3.8
【購入客評価】
 ☆4.3

【特徴】
野菜が良く育つ
脚付きでさらにスリットもあるので根張りが良くなる

キュウリと相性良き
ツル野菜に必要な支柱穴や支柱ホルダーを取り付けられる

1株栽培のサイズもある
一回り小さい【約45㎝×27㎝×26㎝】

販売元アイリスオーヤマ
サイズ奥行×幅×高さ=約27.2㎝×60㎝×26㎝
土容量約20L
価 格806円(税込)
価格は2024年6月15日現在(Amazon)

万能で耐久性のあるプランター

色が剝げましたが、使いやすく壊れにくいプランター
7年雨風にさらされていますが壊れていません!

Amazon評価
【耐久性】   ☆4.1
【軽さ】    ☆4.1
【通気性】   ☆3.7
【購入客評価】
 ☆4.2

【特徴】
通気性が良き
スノコ付きで排水もよくキュウリと相性〇

支柱穴が8つ
キュウリ栽培にあると便利な支柱を挿せる穴が全方向にある

キュウリ以外も栽培可能
私はこのプランターでミニ大根、小松菜、ほうれん草、ツルなしインゲンなどを育てました

販売元セーフティ3
サイズ奥行×幅×高さ=約70.5㎝×39.5㎝×25.8㎝
土容量約50L
価 格880円(税込)
価格は2024年6月15日現在(Amazon)

奥行×幅×高さ=60㎝×30㎝×25㎝の理由

このサイズがキュウリに適している理由が2つあります!
まずは奥行と幅から解説します!

奥行×幅が幅広な理由

【理由】
根が広がる
キュウリは横に根が広がります。そのため深型よりも広口のプランターが最適です。

キュウリは日光が大好き
キュウリはツルが伸びる野菜なので株間が狭いと日照不足で生育不良になることも…。
幅広のプランターでツル同士の絡まりも軽減できます

高さが25㎝の理由

【理由】
根腐れの原因になる
キュウリの根は横に広がり深くに伸びません。
深すぎると土に水が溜まって根腐れの原因になることも…。

排水性が良すぎても良くない
浅型プランターは排水性が良いです。
ただキュウリは水が好きなのであまりにも排水が良いと吸収できずに実が固くなります。
プランターの高さは約25㎝~30㎝が適しています

ネットの準備はOK?

キュウリ栽培にあると便利な支柱やネットはお持ちですか?
キュウリはツルを伸ばすのでネットがあると絡まりにくくなります!

またあると便利と書いたのはキュウリの地這い品種があるからです。
その品種はツルが横に広がるので栽培面積があれば育ちます!

ただほとんどの品種はネットや支柱が必要になってきますのでご用意する事をオススメします!

他にもプランターサイズを解説中

今回はキュウリ栽培に最適なプランターを解説しました!
プランターはサイズを間違えてしまうと生育不良になることもあるので注意したいです!

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