採れたてのエンドウは非常に甘い!
エンドウ豆は家庭菜園の醍醐味と言っても過言ではありません!
なぜなら収穫してすぐのエンドウはとても甘い!
収穫してすぐに食べられる恩恵を最も感じる野菜の一つです。
そんなエンドウ豆を育てて8年目
たくさん採れて育てやすい品種を5つご紹介!
ぜひ参考にしてください!
サラッと紹介
・ホルンスナック
➡個人的に最も作りやすい品種
・ウスイ
➡4年連続栽培中
・グリッピー
➡草丈が低いので初心者も育てやすい
・スナック753
➡採れたてを食べたら病みつきになる甘さ
・兵庫絹莢
➡失敗が少ない品種
生育旺盛な”ホルンスナック”
個人的に最も作りやすい品種
【特徴】
・育てやすい
➡草丈も約80㎝で低いため収穫も容易
・寒冷地も育つ
➡寒さに強く、生育旺盛な品種
販売元 | サカタのタネ |
播種時期 | 寒冷地:3月 温暖地:11月、2月中旬~3月中旬 暖 地:11月中旬~12月上旬、1月中旬~2月 |
草 丈 | 約80㎝ |
価 格 | 330円(税込) |
寒さに強い”ウスイ”
2020年から連続栽培中の大好きな品種
【特徴】
・ロングセラー
➡昔から実とり品種として有名
・たくさん採れる
➡分枝が多く、莢も多くつきやすい
・寒さに強い
➡種蒔きが多少遅れても間に合う品種
販売元 | タキイ種苗 |
播種時期 | 温暖地:10月中旬~11月中旬 暖 地:10月中旬~11月中旬 |
価 格 | 572円(税込) |
収穫しやすい”グリッピー”
草丈が低いからプランター栽培も可能
【特徴】
・つるなし
➡草丈が約100㎝前後で初心者にもオススメの品種
・グリーンピースの消費が多いご家庭にオススメ
➡莢が低い位置から高い位置までたくさん採れるからグリーンピースも多く収穫可能
販売元 | サカタのタネ |
播種時期 | 寒冷地:3月中旬~5月中旬 温暖地:10月中旬~11月上旬、2月中旬~3月中旬 暖 地:10月中旬~11月中旬、1月中旬~2月中旬 |
価 格 | 927円(税込) |
病みつきになる”スナック753”
笑っちゃうレベルの甘さで何度も育てたくなる品種
【特徴】
・収穫してすぐはとても甘い
➡家庭菜園の醍醐味
・食べ応えあり
➡通常の品種より1周り大きく食感も良き
・育てやすい
➡生育旺盛でグングン大きくなる
販売元 | サカタのタネ |
播種時期 | 寒冷地:3月 温暖地:10月下旬~11月 暖 地:12月中旬~1月中旬 |
価 格 | 451円(税込) |
失敗が少ない”兵庫絹莢”
優等生で一定の莢が収穫できる品種
【特徴】
・家庭菜園で人気な品種
➡市民農園でもよく栽培される
・優等生タイプ
➡生育不良になる事が少なく、一定の莢が収穫可能
販売元 | サカタのタネ |
播種時期 | 寒冷地:3月~4月上旬 温暖地:10月中旬~11月上旬 暖 地:10月中旬~11月中旬 |
価 格 | 512円(税込) |
ネットや支柱の準備はOK?
今回はたくさん採れて育てやすいエンドウのオススメ品種をご紹介しました!
エンドウは多くの品種がツルありです。
そのため支柱やネットがあると効率よく収穫できます!
一般的にネットは野菜専用がオススメ!
エンドウの収穫後もキュウリやゴーヤなどでも使えるからです!