どうも、秋(10月)に生まれたヤマワタです。
最近は秋を感じられなくて、寂しい…。

✓秋に植えられる野菜ってある?
✓初心者でも育てられる秋の野菜が知りたい!

これらの疑問や悩みを野菜栽培士が解決します!
秋は家庭菜園の真っ盛り!
植えられる野菜がたくさんあります。
そこで、初心者さんでも育てられる野菜を20種ピックアップ!
記事前半は秋野菜を野菜ご紹介します。
後半は紹介した野菜を詳しく解説します!
秋に植える野菜~20選~
さっそく、秋に植えられる野菜をご紹介します。

【秋に植える野菜20種】
1.いつでも栽培できる「かぶ」
2.ずっしり、甘い「キャベツ」
3.栄養価がトップクラス「ケール」
4.プランター栽培が容易「コマツナ」
5.料理を彩る!「サニーレタス」
6.茹でて美味しい!「サヤエンドウ」
7.ホクホクorねっとり?「じゃがいも」
8.お鍋に入れたい「春菊」
9.たくさん採れる「スティックセニョール」
10.鮮度がとても大事!「そら豆」
11.意外とかんたん!「ダイコン」
12.甘くて美味しい「玉ねぎ」
13.初心者さんにオススメ「チンゲン菜」
14.何年も栽培できる「ニラ」
15.発芽を乗り越えたい「ニンジン」
16.スタミナ野菜の代表格「ニンニク」
17.追肥をしっかり!「ハクサイ」
18.2026年度から指定野菜「ブロッコリー」
19.土づくりが大事な「ほうれん草」
20.シャキッと食感「レタス」

ここから20種の野菜を詳しく解説します!
(1/20)かぶ
プランターで容易に栽培できる根菜!

かぶのオススメ品種は「二刀」。
病気に強く、とても甘い品種!
・葉の栄養価が高いカブ
➡葉を美味しく食べられるのが家庭菜園の醍醐味
(2/20)キャベツ
意外と簡単⁉
まずは作りやすい「金系201号」

「金系201号」は作りやすく、やわらかい品種!
スーパーや直売所でも販売されるほど人気のキャベツです。
・キャベツは害虫被害が多い野菜
➡防虫ネットがあると安心です
(3/20)ケール
青汁に含まれている健康野菜「ケール」

免疫力・睡眠の質・肌や目の健康効果など育てて損はない野菜!
ケールのおすすめ品種は「エステEX」。
葉が大きく、苦みの少ないケールです。
・ビタミン・ミネラルが豊富
・スムージー・炒め物など何でも食べられます
(4/20)小松菜
栄養豊富で、育てやすいからリピート確定!

小松菜のオススメ品種は「さくらぎ」です。
育てやすくて、農林水産大臣賞を受賞した実績のある品種!

(関連:野菜栽培士が選ぶコマツナのおすすめ品種)
・通年で栽培できる初心者さんにオススメ野菜
・間引き菜も食べられるので経済的です
(5/20)サニーレタス
家庭菜園の定番野菜「サニーレタス」

サニーレタスのオススメ品種は「レッドウェーブ」
肉厚で色があざやかなサニーレタス!
(関連:初心者さんにオススメのレタスの種類)

葉の野菜は水耕栽培にピッタリ!
サニーレタスは「水耕栽培キット」でも容易です。
みずみずしい野菜がすぐに食べられます!
(6/20)サヤエンドウ
好きな時に収穫できる「サヤエンドウ」

サヤエンドウのおすすめ品種は「兵庫絹莢」です。
ビタミン・ミネラルが豊富の健康野菜!
・ツルあり品種はネットや支柱が必要です
・水切れを起こさないように育てます
(7/20)シュンギク
お鍋に入れたら香り豊かになる「シュンギク」
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シュンギクのおすすめ品種は「さとにしき」です。
香り・味よしの株ごと収穫するタイプの品種!
(8/20)じゃがいも
コロッケ、肉じゃが、じゃがバター!
育てて損をしない野菜です。

収穫が楽しめて「食育」に良いジャガイモ!

子どもの頃の芋掘りって意外と覚えていますよね!
まずはポテトバッグでお試しに栽培!
・ナス科野菜を連作しないように注意です
・収穫する楽しさが味わえる
(9/20)スティックセニョール
甘さが際立つブロッコリー「スティックセニョール」

スティックセニョールは柔らかくて、甘い野菜!
たくさん採るには追肥が重要です。
(10/20)そら豆
スーパーや直売所で買わなくなる⁉「そら豆」

そら豆は1株でたくさんの莢が収穫できます。
そのため、とっても経済的でお買い得の野菜!
そら豆のオススメ品種は「一寸そら豆」です。

簡単に作れて、めちゃくちゃ美味しい品種!
(関連:野菜栽培士が選ぶそら豆のオススメ品種)

そら豆は意外と容易に栽培できるので初心者さんもオススメです。
(関連:野菜栽培士がそら豆の育て方を解説)
(11/20)ダイコン
土をとにかく深く耕すことが大事!

ダイコンのオススメの品種は「耐病総太り」
プランターで育てるなら「三太郎」がオススメです。
(関連:野菜栽培士が選ぶダイコンのおすすめ品種)

大根は葉の食害が多い野菜です。
防虫ネットで対策すると安心!
冬に大根を育てるなら「冬自慢」がオススメです。

おでん・たくさん・ぶりダイコン!
なんでも美味しい「冬自慢」です。
(12/20)玉ねぎ
貯蔵できるから育てて損なしの野菜「玉ねぎ」

玉ねぎがあれば、料理の幅が広がります。
しかも、血液サラサラを期待できる効果も!
玉ねぎを畑で栽培するなら「穴あきマルチ」がおすすめ!
苗の植付けがラクにできます。

当サイトは玉ねぎの育て方を解説しています!
(関連:野菜栽培士が玉ねぎの育て方を解説)
(13/20)チンゲン菜
とても育てやすく、初心者さんにオススメ「チンゲン菜」

チンゲン菜のおすすめ品種は「青帝」。
年中栽培できる品種で、炒め物と相性抜群な野菜!
(14/20)ニラ
何年も続けて育てられる「ニラ」

ニラは香りが強く、害虫忌避の効果もあります。
ニラのおすすめ品種は「広巾ニラ」です。
肉厚で風味豊かな品種!
ナス科野菜とコンパニオンプランツすると病気予防になります。

(15/20)ニンジン
強力な抗酸化作用を持つ「βカロテン」が多く含まれるニンジン!

人参のオススメ品種は「ベータリッチ」。
甘くて、カロテンの含有量が多い品種!
(関連:野菜栽培士が選ぶニンジンのおすすめ品種)

カロテンの由来は「キャロット」らしいです!
(16/20)ニンニク
元気のでない時に家にあると嬉しい「ニンニク」

ニンニクはスタミナ野菜の代表格です。
疲労回復・スタミナアップ・血行促進などが期待される効果を持ちます!
ニンニクのおすすめ品種は「ホワイト六片」です。
キレイな白色で強い香りを持つ品種!
(17/20)ハクサイ
1つあるだけで料理の幅が広がる「ハクサイ」

白菜のおすすめ品種は「タイニーシュシュ」
肉厚な葉で、「ミルフィーユ鍋」は絶品!
・白菜は害虫被害の多い野菜
➡防虫ネットがあると安心です
(18/20)ブロッコリー
2026年度に指定野菜の仲間入りをする「ブロッコリー」

ブロッコリーのおすすめ品種は「緑嶺」です。
キレイな形で収穫できる品種!
(関連:野菜栽培士が選ぶブロッコリーの品種)

ブロッコリーで野菜の検証をしました!
(関連:堆肥でブロッコリーを育ててみた)
・プランターでも容易に栽培できます
(関連:ブロッコリーに最適なプランターの選び方)
(19/20)ほうれん草
鉄分が豊富で女性に人気な「ほうれん草」

ほうれん草のオススメ品種は「まほろば」
えぐみが全くなく、味の濃いホウレンソウ!
・酸性土壌が苦手なのでアルカリ資材を撒きます
(20/20)レタス
生でも美味しく食べられる!

レタスのおすすめ品種は「キングクラウン」です。
あらゆる環境に強いので、初心者さんも育てやすい品種!
関連:野菜栽培士が選ぶレタスの品種)
・生レタスはみずみずしく、美味しいです
・結球させるには、十分な光が重要です
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は飽きに植える野菜を20種ご紹介しました。
【秋に植える野菜20種】
1.いつでも栽培できる「かぶ」
2.ずっしり、甘い「キャベツ」
3.栄養価がトップクラス「ケール」
4.プランター栽培が容易「コマツナ」
5.料理を彩る!「サニーレタス」
6.茹でて美味しい!「サヤエンドウ」
7.ホクホクorねっとり?「じゃがいも」
8.お鍋に入れたい「春菊」
9.たくさん採れる「スティックセニョール」
10.鮮度がとても大事!「そら豆」
11.意外とかんたん!「ダイコン」
12.甘くて美味しい「玉ねぎ」
13.初心者さんにオススメ「チンゲン菜」
14.何年も栽培できる「ニラ」
15.発芽を乗り越えたい「ニンジン」
16.スタミナ野菜の代表格「ニンニク」
17.追肥をしっかり!「ハクサイ」
18.2026年度から指定野菜「ブロッコリー」
19.土づくりが大事な「ほうれん草」
20.シャキッと食感「レタス」
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